言葉だけで、物語が立ち上がる。
張り扇の音、語りの緩急、客席を一気に引き込む熱量。
現代講談界を代表する講談師・六代目 神田伯山が、たかすメロディーホールに登場します。
講談を初めて聴く方にも、長く親しんできた方にもお楽しみいただける独演会です。
一席の語りから広がる、笑い、緊張、余韻をぜひ会場でご体感ください。
【講談】
『神田伯山独演会』
~圧倒的な人気を誇る講談界の風雲児 神田伯山、鷹栖の高座に登場~
日時
令和8年8月2日(日曜日) 14:00開演(13:30開場)
【終了しました】
会場
たかすメロディーホール
講談は、歴史上の人物や事件、武将や偉人の物語などを、講談師が一人で読み聞かせる日本の伝統芸能です。
釈台と呼ばれる机を前に置き、張り扇で釈台を打ちながら、独特の調子と迫力ある語りで物語を進めていきます。
落語が登場人物の会話を中心に進む話芸だとすれば、講談は物語を「読む」芸。
ただ読むだけではなく、声、間、調子、張り扇の響きによって、戦場、屋敷、町場、人物の心情までを客席に立ち上げていきます。
初めての方でも、難しく考える必要はありません。
物語に耳をすませているうちに、自然とその世界へ引き込まれていくのが講談の魅力です。
六代目 神田伯山は、東京都出身の講談師。
2007年に三代目神田松鯉に入門し、神田松之丞を名乗りました。2012年に二ツ目昇進、2020年に真打昇進と同時に六代目 神田伯山を襲名しました。
古典講談を中心に幅広い演目を手がけ、連続物から一席物まで数多くの読み物を継承。
公式プロフィールでは、持ちネタは200を超えると紹介されています。
講談の魅力を現代に伝える存在として、寄席や独演会にとどまらず、テレビ、ラジオ、YouTubeなどでも活躍。
「講談を聴いたことがない」という方にも、その面白さを届け続けています。
1.一人の語りで、場面が立ち上がる
舞台上に大がかりなセットはありません。
しかし、伯山の語りが始まると、人物の表情、場面の緊張、物語の空気が客席の中に立ち上がります。
言葉の力で物語を体感する、講談ならではの時間です。
2.笑いと緊張が同居する話芸
講談というと「難しそう」「歴史に詳しくないと分からない」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、神田伯山の高座は、物語の分かりやすさ、人物の面白さ、語りのリズムが魅力です。
笑いながら聞いていたはずが、気づけば物語の核心に引き込まれている。そんな高座をお楽しみいただけます。
3.いま聴いておきたい、現代講談の熱量
神田伯山は、講談という伝統芸能を現代の観客に届ける存在として高い注目を集めています。
独演会ならではの集中した空間で、声、間、張り扇の響き、客席との呼吸をじっくり味わうことができます。
講談に予習は必要ありません。
歴史や演目に詳しくなくても、語りの中で人物や出来事が自然に見えてきます。
「落語は聴いたことがあるけれど、講談は初めて」
「神田伯山の名前は知っているけれど、高座はまだ聴いたことがない」
そんな方にこそおすすめしたい公演です。
声だけで物語を動かす、講談の迫力。
一度、メロディーホールの客席で体感してみませんか。
◎客席に入ったら携帯電話等音が鳴る機器の電源はお切りください。
・未就学児の入場はできません。
・開演時間に遅れた場合、係員の案内によりご入場いただく場合があります。
・前売券が完売した場合、当日券の販売はありません。
・開場時間前に建物に入ることはできません。
・公演中の写真撮影、録音、録画はできません。
主催 鷹栖町・鷹栖町教育委員会
共催 公益財団法人北海道文化財団
後演 北海道・鷹栖町老人会