新型コロナウイルス(広報4月号の町長コラム)

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世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっている。全国でも1,100人を超える感染者が確認され、北海道内でも160人を超え(3月25日現在)、旭川市、近郊町でも2月下旬から広がり始めた。
当町でも2月25日に対策本部を設置し、学校や幼稚園のほか、公共施設などのウイルス感染予防や危機管理体制の確認を行い、情報交換を密に行っている。
27日からは、北海道教育委員会の要請があり、小・中・高校で臨時休校を実施。保育園なども保護者が家庭で保育できる場合は、できる限り登園を控えてほしいと要請し、集団感染に備えた対応をさせていただいた。
学校などが休校になり、小さな子どもを育てる職員も休暇を取らざるを得ない緊急事態の中、急な要請にも関わらず、多くの保護者や祖父母の方々のご協力のおかげで、大きな混乱もなく運営できていることに感謝したい。
一方、卒業式は、保護者も出席できない式典に来賓として出席させていただき、生徒の凛とした表情を見ていると、誇らしい気持ちといたたまれない気持ちが複雑に交錯した。いつまでも家族や恩師、友達に感謝を忘れず、胸を張って「ふるさと鷹栖」から更なる飛躍を期待している。
今、社会人となる人たちに一番必要とする力は「解決力」と「創造力」と最近拝読した本に綴られていた。明確な答えがない時代にこそ、お互いを思い、話し合い、認め合う行動が必要であり、この未曽有の危機も乗り越えると信じたい。

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